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ネジ巻き海賊団

【船】
故郷の美食の町と海列車でつながっているウォーターセブンで、親のコネで買い取ったもの。
結構前から計画を立てて、一番ドックとは船の希望などの手紙のやり取りをしていた。
帆はいらないため、メインマストが一本あるだけの、少し珍しい船。
船の横っ腹に片側十本ずつオールがついていて、それで漕ぐことで船が走るようになっている。
船首から船の中央にかけて小屋があり、そこにログポースが内蔵されている。(ネジが取り付けられる場所)
全体的な大きさとしてはサウザンド・サニー号くらいの大きさ。
部屋は船長室と会議室のような場所とリビング・シャワールームなど必要最低限のみだけ。
船首は猫系の猛獣を模したもので、イオリが声をかけると吠える。
メインマストには見張り台があり、マストの先っぽには海賊団の象徴がひっそりはためいている。
ちなみにマークはネジが頭にぶっ刺さったドクロである。

【船員】
スズキ君(副船長的位置、というか一番古参)
濃いグレーのクマのぬいぐるみ。大体80センチくらいの大きさ。
若干口が回らずアクセントがおかしい。
トイトイの実の能力者で意外と強い。
懸賞金3400万ベリー。手配書の写真がすっごい恐い。

サトウ君(船員たちのまとめ役のようなもの)
男性成人マネキン。ちゃんと髪はついてます。ちなみに金髪。
身長は180センチくらいある。意外とイケメン。しかし目が笑ってない。
身体の固さと関節が360度稼働可能なところと体温がないとこを省けばほぼ人間と同じ。
服装は全体的に黒。動きやすい恰好してる。

ヒノキ君(某鼻が長い木の人形モチーフ)
木製の男の子の人形。たぶん小学校4年生くらいの見た目。
スズキ君よりはきちんと話せるけどサトウ君ほどは話せない。

アベちゃん(なかなかいない女の子)
フランス人形の精巧な女の子の人形。結構小さい。手のひらサイズ。
結構口うるさいし、口が悪い。でも外面はいい。
金髪隻眼の素晴らしい顔立ちをしている。頭にカチューシャをつけている。
ドレスを着ていて、着せ替え用に他に5着ほど持っている。

コネズ君(船医的な立ち位置)
成人男性の骨格標本で、ある島で捨てられそうだった子。
どこから声出してるんだろうってくらい、空気が混じった話し方をする。
ちょっと恐い。これはホラーですね。
船医的立ち位置と書いてあるけど、基本知識ばかりで治療してくれるわけじゃない。

ホンマ君(昔懐かしい感じの雰囲気してる)
ブリキのおもちゃのロボット人形。飛び出すパンチが打てる。
目からビームは出ないけど、きっとスズキ君に頼めば出るようになる。
空飛んだりできない。アトムではないから。
ところどころ錆びついていて、動きが若干鈍い。
大きさは120センチくらい。口も錆びついてて上手く話せないから基本喋らない。無口。

ウシオ君(良い感じの雰囲気持ってる)
カウボーイの格好をした30センチほどの人形。男の子である。
射撃と縄投げが得意で、馬の人形も手に入れればなお良し。今度買ってあげよう。
喋り方がRPG風。いつも二択の疑問系。

ソメヤ君(死んでたところを誘拐しました)
生前猫だった死骸を拾ってきた。ちなみに雄。
毛長で尻尾の先だけ黒い白猫。瞳は黄色。
鳴き声が「くるるるなーお」か「くるるる」か「くるなーお」。ちょっと変な鳴き方する。
甘え上手である。しかし他の人には決して懐かない。いつもイオリの足もとか膝に居座っている。

トドロキちゃん(スズキ君作)
廃品ばかりで作り出した歌う人形。淡い色で統一した服装で、ちょっとふわふわした見た目。
大きさは大体一メートルくらい。髪は水色で長めな女の子。
楽器は使えないけど歌は歌える。少し高めの声で、ポップなものからクラシックなものまでお手の物。
しかし知ってる曲自体は少ない。少しずつ覚えている途中。

カワズ君(お財布としてとても使い勝手が良い)
手のひらサイズでガマ口の蛙のぬいぐるみ。
ネジ巻き海賊団の会計のようなもので、お腹の中にお金を管理している。
ちょっと喧嘩っ早い性格をしてる。でも口をあけると中身が飛び出すから無口。
イオリとイオリが許した人以外には口を開けない。結構内容量は多い。
中身がたくさん入っているときは太って見えることがちょっと嫌。



随時更新。

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